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コロナ禍でも海外気分を味わいたい!世界のご当地スープ10選!

コロナと円安もあいまって、なかなか海外に行きづらくなっているこのご時世。外食や旅行を我慢している人も多いと思います。

そんな鬱憤を少しでも晴らすべく、今回はスープをテーマに世界旅行をしてみませんか?

せめて食事だけでも海外気分を味わいたい!そんなあなたにオススメする世界のご当地スープ10選!!

おうちの中で海外気分を存分に味わいましょう!

目次

アジア編

トムヤンクン(タイ)

言わずと知れた、世界3大スープの1つとしても有名なタイのスープです。トムは煮る、ヤムは混ぜる、クンはエビを意味しています。

酸味と辛味の絶妙なバランスのスープで、具材には主にエビなどが使用され、レモングラスやバイマックル、カーといった食材で香り付けし、最後にパクチーの葉を彩りに散らします。

骨付き鶏もも肉のタッカンマリ(韓国)

骨付きの鶏もも肉で作る韓国風水の炊き鍋です。見た目はサムゲタンに似ていますが、作り方や食べ方は別物です。

疲労回復の効果が期待できますが、注目したいのはその美肌効果!ビタミンB、ナイアシンに、アンチエイジングにも効果的と言われるレチノール、そしてコラーゲンもたっぷり入っています!

黒酢のサンラータン(中国)

中華の定番スープを黒酢でアレンジしました。

黒酢は継続的に摂取することで、肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる働きがあることが科学的に証明されています。


アメリカ大陸編

チョリソーのガンボスープ(アメリカ)

ガンボスープはアメリカ南部ののケイジャン料理で、オクラでとろみをつけたスパイシーなトマトベースの煮込料理です。ガンボスープの「ガンボ」はオクラを意味しています。

ご飯やバゲットと一緒にいただくのが本場の食べ方なので、ぜひ試してみてください!

チリコンカンのスープ仕立て(メキシコ・アメリカ)

チリコンカンはメキシコ料理が由来で、アメリカ南部テキサス州発祥とされる郷土料理です。

チリ(唐辛子)とカルネ(牛肉)を意味するチリ・コン・カルネというスペイン語が語源とされています。


ヨーロッパ編

アイリッシュシチュー(アイルランド)

羊肉を使ったアイルランドの伝統料理です。家庭の数だけレシピがあると言われ、日本でいう肉じゃがのような存在の家庭料理です。

羊肉と野菜やがコトコト丁寧に煮込まれていてホッとするおいしさです。味が染み込んだ羊肉は口の中でほろほろ解けるほど柔らかくなります。

コック・オー・ヴァン(フランス)

コック・オー・ヴァンは「フランスの母の味」として知られる、鶏肉の赤ワイン煮込みです。
ブルゴーニュ地方が発祥で、鶏肉を軽く焼いてから赤ワインで煮込みます。

フランスではポピュラーな家庭料理で、鶏肉と野菜の出汁がしっかりと効いた赤ワインソースは絶品ですよ!

鶏肉のカチャトーラ(イタリア)

カチャトーラは「猟師風」という意味のイタリアの家庭料理です。

カチャトーラで使用する食材のトマトにはビタミンやミネラル、リコピンなどの栄養成分が含まれています。
また、うま味のもとであるグルタミン酸やイノシン酸なども豊富ですよ。

カレー風味のスコッチブロス(スコットランド)

スコッチブロスは肉や野菜、大麦や豆などの穀物類がたっぶり入ったスコットランドの伝統的なスープです。

加熱する際はとろ火でじっくりコトコトと煮込むのがポイントです。具沢山で栄養満点のレシピなので、身体も芯から温まりますよ!

フィスクスッペ(ノルウェー)

フィスクスッペは、ノルウェーの伝統的な郷土料理です。「フィスク」は魚、「シュッペ」はスープを意味しています。

サケやタラ、ニシンなどが豊富なノルウェーではとてもポピュラーなスープです。
寒い冬にぴったりのレシピですよ。


普段なにげなく食べているスープも、ルーツを探ると広い世界のどこかに結びつくなんて素敵ですよね。
次に旅に出るときは、自分好みの本場のスープを探してみるのも楽しいですね!

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